臭いものには蓋をしろ!地盤改良の基準(地盤調査続編)

どもKIです!!

前回ご紹介した地盤調査の結果⏬ですが、、

地盤調査の結果、改良が必要?

実は続きがあります、、

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怪しいポイントがある

計測ポイントは5箇所ありますがNO4をご紹介していません、、

本当は、、どなたかコメントにてツッコんでいただけるかと僅かながら(ホントはとっても)期待してました、、

読者『NO4抜けてるよ〜』

KI『実はですね、、』みたいな妄想

 

浅はかな知識ながら一応、当ブログにも・・・

フッター付近

↑こんなものを準備はしておりましてですね、、

なんか設定ミスっててホントはコメントいっぱい来てるのに受信できてないだけかも!!一応、自分でコメントを、、入れて確認を、、

あれ、、コメント入るじゃないですか、、

て事はホントにブログ開設3ヶ月にして、、、コメントはゼロ。。

そしてこれから先も・・・・

読者『ツッコむの面倒だし・・』

まだ耐えれる。

読者1『そもそもそんなに真剣に見てなi・・・』

読者2『めんどくせぇ主だな』

 

もうメンタル崩壊しそゴニョゴニョ・・・メンタル崩壊するのは仕事と嫁が怒った時くらいにさせてくゴニョゴニョ・・・

気を取り直して(怪しいポイントがある)

わざわざ『見出し』までつけて皆様の貴重なお時間を頂戴して申し訳ございません、

気を取り直して本編に戻ります。。

KIさん、、NO4がですね、、

ん。

実はですね、、

ここがちょっと気になる所でして、、

確かに他のポイントと比較すると

明らかに貫入深さが深く、一部自沈などと書かれています。。

地盤改良必要なんじゃ、、

何とか大丈夫のようです、、予算の事もありましたので心配してました

(もしかしてローンを再審査する必要が出てくるから『ホントは改良必要だけど、そのままでも大丈夫か』なんて考えではないの?)

こんな考えが浮かんできます。しかしあまり深掘りして聞いてみた結果、『じゃ地盤改良します?』とか言われるのも正直歓迎できません。。こんな臭い事案には蓋をしましょ。。。。って事で心残りがありつつ考えないようにしていました。

やっぱり心配。改良が必要な基準は?

1ヶ月も蓋をした事案を掘り返してまたネタがないんだろ?(¬_¬)

否定はしないが『地盤調査した結果、不安が残ったけど突き進んじゃいました(てへ)』なんて何の参考にもならない記事を書く事の嫌悪感?と、何より改めて考えると『基礎ですよ。基礎』セキスイハイムを選んだ理由で紹介した通り建物が頑丈でランニングコストが軽減され後々の家計を圧迫するリスクを最小限に減らす事に主軸を置いているにもかかわらず、ここを蔑ろにして進んではダメでしょ!と思い直したわけでありまして、、

と言う事でブログを書きながら調べてみました。はいドンっ

告示1347

つまり許容応力が20KN未満は基礎ぐいを用いる必要がある(改良の必要あり)。とされ、それ以上は、、

『30KN以上の場合にあっては基礎ぐいを用いた構造!?あれ、、これじゃないかも。。ポチポチ、、

次の文献は、、

出典:ジオテック株式会社様

とりあえず、分かり易いものを見つけました!!これが一般的な基準として採用されているかは不明ですが現在の結果を客観的に判断する根拠の一つにはなり得ます。。

一応、これを見る限り換算N値が3以下になると地盤改良の必要性が出てくるようです。

NO4の地点では貫入深さ0.75mにおいて3.2Nと際どい数値であるもののギリギリセーフと言うことになり、表層に軟弱地盤は見られないと判断できます。

その他の結果も一応載せておきます

地下に水が溜まってないかも見てくれているようですね、、

これで不安材料はなくなり、ようやく蓋を取っ払う事ができました!!長々とお付き合いいただきありがとうございました。ではまた、、

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