どもKIです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。セキスイハイム買いましたか??
もうお蔵入りかと思われたKIのブログです💦書いていたときはあまり伸びなかったPV数、、でも書かなくなってもあまり下がらないPV数に驚きを隠せずにいます。
そんなある日、読者の方から「記事を楽しみにしている」とのDMを頂きました。もう、脱サラしてブロガーになろうかと思うほど嬉しかったです!!
さて本題です!
温度、湿度、エアコンの消費電力について確認する(事前情報)
まず、前提条件です。
測定日は7月5日。天候は以下を参照ください。
午前中は若干曇ってますが、午後は梅雨の中休みといった感じです。
我が家の間取りと測定ポイント
1、1F LDK(西向きに2,700mmと3,600mm幅でそれぞれ背の高い掃き出し窓があります)。1Fは常にトイレ以外開放状態で脱衣所まで冷気が入ります。除湿運転です。
2、2F 子供部屋(引き戸で繋がっており北、西、南に窓があります。)。比較のためエアコンOFFです。
3、2F 主寝室内書斎(南と東に窓があります)。冷房26度で運転します。
8畳です。
実測♪
主寝室書斎にて計測開始。エアコンは1Fの7.1kwのエアコンを除湿自動運転。2F主寝室2.2kwエアコンを26度で運転しています。
ここでエアコンの消費電力を確認してみます。主寝室とLDKエアコン共に200w台ですね。驚くのはLDKのエアコンが主寝室と変わらない程度の消費電力である事です。
KI邸は太陽光を8.9kw乗せています。従って、発電量が6.8表示されているので日照も十分な状態であるとわかります。
LDKの温度計です。温度が26度では暑くないか?と思われるかもしれませんが、暑がりのKIでも長袖長ズボンでちょうど良く過ごしています。湿度が65%位だと快適です。
これより前のタイミングで7時頃だったと思いますが、起床直後のエアコン作動前は湿度80%程度で気温は同じくらいで蒸し暑さを感じました。
子供部屋です。子供部屋はエアコンOFFです。(エアファクトリーは作動しています。)
子供部屋は西側に南北と2部屋を連ねているため、窓は南北1枚ずつと西に2箇所あります。
やはり湿度は高めです。
↑子供部屋
湿度は56%で若干肌寒さを感じる程度です。
この時12時3分。発電量は多いです。LDKのエアコンが頑張り始めてますがそれでも560W程度です。
蒸し暑いです。。
室温と変わりありません。おそらく、この時の外気温32度程度ですからエアファクトリーなければ30度を超えていた可能性があります。よって全体に換気されているものとしていい方向に考えます。。
13:11で33度です。暑いです!
ダイニングテーブル下の床面をご覧ください。西向きの巨大掃き出し窓に日が差し始めました。
それでもエアコンの消費電力は504Wです。
流石に西日も入り始め、30度に迫ってきました。
主寝室はほぼ200w台キープ。LDKは400w台です。
LDKエアコンデータ。26度で湿度60%です。この時外気温31度。
室温27度で少し上昇しましたが湿度が50%台なので不快ではありません!
LDKエアコン635W消費していますが22畳のLDKと1Fフロア全開の状態でこれだけの消費電力なら問題ありませんね!!
21時過ぎでの当日電気代内訳。
まとめ
画像乱発しただけですみません、、でも客観的に快適性と省エネ性はご理解頂ける内容になったと思います。
1FはLDKだけでなく廊下や脱衣所まで開放状態で30畳を超える環境でエアコンを朝から21時程度までつけっぱなしにしても140程度の電気代です。
みなさんいかがですか?高いと思うか安いと思うかはあなた次第です!!
昨年は真夏の西日を食らった時のLDKの消費電力がすごい(高すぎ)になっていたので機会があったら改めてご紹介します。
あ、そういえばこんな事がありました。。
2Fのトイレに温度計あったんだけど、、、
・・・。
see you next time,,
コメント
太陽光やエアファクトリー、快適エアリーは、やはり初期導入に費用が掛かったとしても、後から光熱費の差が出てくるのでしたら導入した方が絶対良いですよね。エアコンの力を何倍にも高めてくれるので快適性も増しますし。ランコスは重要ですね。