どもKIです。
今日はトイレのお話です。
皆さんトイレに求めるものはなんですか?
人それぞれあると思いますが主に気にされるところは以下の点ではないでしょうか?
デザイン
これがセキスイハイム標準のトイレです
一見、タンクレストイレのように見えますが、奥のキャビネット(レバーが付いている所)の中にタンクが隠れています。
お次はアラウーノ
ハイム標準仕様(TOTOウォシュレットJ2)と比べても大きな差は感じません。しかしアラウーノにすると
先ほど説明した便座奥のキャビネットが無くなりよりスッキリします!
同時に、キャビネットの上部は手洗いとなりますが、これがなくなる事で別に手洗いを設置する必要が出てきます。
デザインの面で言えばダントツでTOTOのネオレストNXを入れたい所ですが予算の関係で完全NGです!
参考までに画像入れておきます
このネオレストNXはネットショップでも50万円程度の代物です。
ここまでくると、芸術の域ですね!!
なのでKIはトイレにデザインを求めるのは序盤に諦めました・・・
節水
先にハイム標準仕様のトイレの水量です
大4.8Lで小3.8Lです
続いてアラウーノ
機種によって勝敗が分かれるようですが著しい差は見受けられません。
最近のトイレは以前のものに比べて随分流れる量が減ったな、、と思います。
あっ、、残ってる💦
なんて事もしばしば、、こんな蛇足ですみません、、
なので節水の面ではほぼ同等という結論です。
汚れにくさ
まずは標準から見ていきます。
フチ無しや表面加工についてアピールしています。
が、最近のトイレはほとんど表面加工やフチ無しを採用している事が多いように勝手に
感じており、今更敢えて言うほどの特記装備ではないと考えます。
ちなみにこれはTotoの全商品を対象にした見解では無く、あくまでハイム標準仕様品についての意見です。。
続けてアラウーノは、、
機種により多少異なりますが色々付いているようです。
この中でもKIが気になるのはこれ!!
KIは座る派ですが、、来客全てに座る事を促すわけにはいきませんのでね、、
また、大きなモノが着水した時にも効果を発揮してくれると期待したい所です。
やはり、便座裏面に跳ね返りなどが気になります。よってこの機能は一度体感して見たいと非常に興味をそそります。
掃除のしやすさ
これはKI宅のトイレです。
シューイチはKIが掃除をしています。
面倒なのは、、便座の合わせ面の隙間と便座ユニットと便器の隙間の掃除です!!
どんな感じで掃除するかと言うと、、
こうやりーの、、
便器の奥側を拭き、、
便器ユニットを起こして裏側を拭き〜(水が入っているので本当は傾けない方がいいかもしれませんが、5年間毎週やってますが壊れていませんので多分大丈夫、、)
これから床と便座の間の掃除や床を拭き掃除してペーパーホルダーやレバーやドアハンドルの除菌をすると1回30分以上かかります。
これを毎週やると非常に時間が無駄に感じます。
そこに現る救世主??
ズームイン!!
なんと、通常分割される便器と便座ユニットに継ぎ目がなくなっていますw
これによって、KIが気になる汚れの入るスキマがないと言うのです。
が、、何となく感じる違和感・・・
こいつにも裏がある!!
はい。バーン!!
これを見た途端、、今まではひっくり返していた物がひっくり返せない訳ですから
余計掃除しにくくね??と思ってしまったのです、、
わかってますよ、、『そんなもんトイレだから、しゃーないやろ!!』とか『そこまで気にする必要ある?』とか色々とご意見もあろうかと思います。
あくまで個人的な見解ですので悪しからず、、
とは言え、そもそもハネが少ないように作られてますから、ココがどの程度汚れてくるかは不明です。
結局どうする?
KIさん、、アラウーノ採用しますか?しませんか?
採用しま、、、、
ちょっと待った!!これ付けたら、いくらしますの?
先日、別邸で打ち合わせの時に計算した内容だと10.7万円の増額です
採用しません!!
若干の心残りがありつつも他のオプションをつけまくった事もあり、10.7万円を増額
させるだけのメリットを感じるには至らず今回は断念する事としました。
さらに、他のオプションと比較した時に後で出来る事か今でないと出来ないことか
と言う観点からも今回は落選する事となりました。
トイレの寿命が尽きる頃には子供も出て行っているはずなので、この次は
ネオレストNXクラスのとびっきりのを付けたいと希望を残しておく事にしました。
ただ、ここでの注意点は床面のパイプ穴はタンクありの基準で作成されるため、
次回、交換するときは後ろ(壁と便器の隙間)がスカスカな状態になる可能性が高いと思いますが
そこは目を瞑る事にします、、
今日もお付き合い頂きありがとうございました!!
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