どもKIです。
このページをご覧頂いている方は既にハイムで建築済みか、これから検討される方が多いと思います。
セキスイハイムで検討するならおそらく皆が検討する設備の一つでしょう。
なんたって、、、 ♪帰りたーいあったかハイムが待っているぅ^ – ^
って、快適エアリー前面押しですもんね、、それを付けないなんて言った日にゃ、、たこ焼きのタコ抜くくらい衝撃ですよ!!
しかーし!!残念ながら断念しました。
タイトルでネタバレしてますが理由をつらつらと書いていきますのでどうぞご覧ください。
快適エアリーの正体
ご存知の方が多いと思いますがキラキラネームのこの快適エアリーさんの正体たるや、、
実はただの(只野)エアコンです!!
この通りです。室外機が外にあり、熱交換器が床下にあり、吹き出し口が室内(床)にありってやつです。
要は一般に熱交換器と吹き出し口がセットになったものが通常の家庭用エアコンな訳ですが、
エアリーは床下に熱交換器を設けて複数の吹き出し口に送っちゃうよ♪って商品です。
快適エアリーを検討した理由
理由1
現在、KIはマンション住まいです。
約20畳のLDKには5.6KWのエアコンを装備して廊下への扉と脱衣所への扉を開け放っています。
こうする事で、リビングを出てもほとんど温度差は無くストレスフリーな生活です。
戸建てでも再現したいのです!!
理由2
2Fは4部屋あるが快適を2Fにも装備すれば室外機1個で済むじゃないか!!
さらに、子供が巣立った後に子供部屋の空調機器が故障した場合のことを想定すると、、
たまに帰省する子供のために各部屋の空調機器を新調したりメンテナンスする事を考えると
これこそ非合理的であると考えました。
確かに子供3人出て行った後に、残った主寝室のために快適を稼働させる訳ですが室外機は1台しか稼働しません。
仮にこれが故障しても1台室外機を替えると2F全部屋分の空調機器を新調したのと同意になります。
注)1Fと2Fはそれぞれ室外機が付きます。
快適エアリーの種類
快適エアリーのは最初ご説明した通り見た目こそ違えど、構造はエアコンと一緒です。
エアコンは部屋の広さによって容量が変わりますよね?
快適エアリーも同じです。
4.0kwと5.6kwが準備されています。
エアリーつけたいのですが、、
高いよ!
おいくら位です?
75万位でしょう。それでもリビングしか暖まりませんが?
おい!!ヒートショック防止とか書いてるの見たぞ!!あれは一体、、
75万円と申したのは4.0kwの方です。KIさんのLDKはおよそ20畳です。1F丸ごと温めるなら5.6kwを1台付けるか、4.0kwを2台付ける必要があります。
5.6kwっていくらしますの?
100万越すかもです、、
シュッ
カンカンカーン
付けるのやめましょうね、、
さらに2Fは別途40万くらいするそうです。
まとめ
KIのジャッジでは初期費用の観点からエアコンの圧勝でした。
ちなみにA業は初めからエアリー推しではありませんでした。ちなみにA業の自宅までご招待頂きましたが
やはりエアリー無しでした。
担当によっても考え方が変わるでしょうね!!
また、価格についても稀にキャンペーンで値引きされる事はあるようですが基本的にはエアリーの設備費を
恒常的に値引きしているようには感じられません。
最終的にはダイキンのうるさらXの7.1kwをリビングに装備する事となったので、今までと同じく
リビングと脱衣所のドアを開け放って温度差をなくす事とします、、
実際に引き渡しが済んだら温度差をご紹介しますね。
ゆとりがあれば付けたい装備でした!!ではまた。
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