どもKIです。
以前の間取のお話では2Fのトイレの配管がなんと1Fのリビングの柱を通ることにより、貴重な空間と動線が狭まるという障害が発生しました。
その後、違う話をぶち込んだり更新サボったりしてたのでお忘れの方も多いと思います。
できれば前回のお話をご覧ください。
2F
トイレの位置が変更されるが寝室が北側に。。。


KIさん。トイレの位置を変更してきました!!

・・・・(あれだけ寝室は南側がいいといったのに、、、)
図面上方が北です。
前回の要望通りウォークインが主寝室と繋がり(当たり前)、ミニ書斎も確保しベランダもあり〜の、、でベッド以外にも椅子やテーブルも置けそうな具合です。
しかし、、日本人の性でしょうか。南に拘りたいんです。しかもKIの土地は山の下にあります。南側には平野(街)が広がっていますが、北側には山があるだけです。なので余計南への思いが強まります。
子供部屋の繋がりと配置は良好
前回の間取りプランでは子供部屋が異形になっており違和感満載でした。
ところが、今回は綺麗に縦割りされており非常にスッキリしています。2Fだけ180度回転できればと何度思った事でしょう、、
廊下が少ない。
これはフロアが有効に使えている証拠です。廊下が好きな方は別ですが、KIには廊下にお金をかけるゆとりがありません。
できる事なら階段上がり終えたら踊り場程度の広さのみで全ての部屋にアクセスできると最高なんですが、流石にそうはいきません、、
1F あってよかった三角スケール
1Fはほぼ変わりません。
ただ、新たな気づきと2Fトイレの配管がどこに行ったかをご覧ください。

トイレの配管はどこ?
青丸でマークした1Fトイレの角にPSと書かれた四角が存在します。これがパイプスペース(PS)と呼ばれ、前回の間取りではリビングに来るはずだったのですが今回1Fトイレの角を通る事になりました。
新たな気づき 〜三角スケール購入〜
ここでやっと、他のブロガーさんも購入されている三角スケールを購入しました。
すると、図面から色々と見えてくるものがあるんです😋
例えば上の1F図面の赤丸の部分です。セキスイハイムの図面は基本的に1/50スケールで作成されます。
これまではダイニングテーブルから窓までの幅がどれくらいあるかの確認は怠っていました。

隙間空いてるから通れでしょ!!
と、思っていたら・・・
今回購入した三角スケールを当ててみた結果、、

目盛を10倍すれば読み取れます。

55cmしかない、、、
カーテン閉めたら40cm程度でしょうw
危うくこのまま突き進むとこでした。再考の必要が出てきました😱
しかしここで気付けたのでセーフです、、危ないところでした。
ちなみに青丸のパイプスペースは、壁がどれくらい飛び出てくるのか見てみましょう、、

20cm飛び出してくるようです。これはKI的には許容範囲です!!
まとめ?
A業も苦し紛れに頑張って作ってくれたプランです。要望を全て叶えるのは困難なのでしょう。。
こうなってくると、抜本的な改善が必要そうです。
さらにKI自身も若干の諦め感が出てきている(疲弊している、、)ので、アイデアも湧いてこなくなってきました。。
図面は普段見慣れないので大丈夫そうに見えていても実際に建物が立つと

なんて事になりかねません。
そうならないように三角スケールはやはり必須と考えます。ホント買ってよかったです!!
紹介されていたブロガーさんたちに感謝しきりです!!
ホームセンターやアマゾン等で1,000円程度で売っています。あの棒に1,000円は割高のように感じますが、
その1,000円で数千万円の買い物を間違いないものに変えれるなら安いですね!!
ではまた!!
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