恐怖の住宅ローン(フラット50)

 

若干の不完全燃焼感も残しつつ、遂に払えるかわからない買い物をしてしまったKIです。
いや、、怖いです。。

ほんの半年前まで住宅にかけられる費用は総額3,000万円以内と思っていたのに蓋を開ければ4,000万円超であるにも関わらず納得感すら覚える始末。。


でもですね、、普通に35年では今の年収だと支払にゆとりがありません、、そこでどうしたのか続きをご覧ください。

生涯払い続ける、、

無事?契約となり、早速A業が徐にカバンから大量の書類を取り出します。
今となっては、正直何の書類だったかすら記憶が定かではありません、、

 

しかしローンの申し込み書類があったのは記憶しています。仮審査は契約前に行うパターンもあるようです。KIは全てA業に任せていたためA業の提案するタイミングでローン審査をしました。(確か、、)

 

何も自分で考えていない訳では無いのです。できればネット系の金融機関で借り入れをしたかったのですが、検討した銀行では、

 

どうもKIの年収で若干(○沢○吉200名様分程)借り入れ可能額を超過しているようでした。よって自分であれこれするよりプロであるA業に任せた方がスムーズであろうと考え流れに身を任せた訳です。

 

ちなみにA業の提案するローン、、なんとフラット50♪という超デンジャラスな商品を涼しい顔をして持ってきます。。そしてその毒のある商品を食べるKI、、

 

自然の摂理を感じます。。さて、A業曰くこの書類で仮審査と本申し込みも兼ねます。KIは引き渡し希望日までの期間が長いため一般のつなぎローンは使用でません。他の金利の安い銀行さんで一旦土地決済のため通常の融資を受けます。(つなぎローンの一般的な期間は6ヶ月だそうです。)

 

また、転勤族である事と子供の転校のタイミングを学年が変わる時期にしたかったため2021年3月の引越しを予定しています。引き渡しだけ2020年12月の予定です。

 

よって土地決済用のローン審査と別途、総額用のローンを同時並行で通す事になります。

 

今述べた後者のローンは土地代も含むため、その分で前者のローンを完済し擬似的に繋ぎローンとします。

そこで考えるKI。契約はするのは良い。手付も払うのは止むを得ない。でも、、ローン審査結果はその後のはず。万一通らなかったら、、キャッシュで4,300万。。恐る恐るA業に聞きます

もし通らなかったら、、どうなります?

(キャッシュで。)

万一その場合は手付金をお返ししてリセットしますので問題ないですよ!

いやぁ安堵ですね♪

疑問点を払拭した後、大量の書類に署名と捺印を繰り返し人生最大の契約を終えます。。

次回は本編はお休みし、セキスイハイムを選んだ理由についてちょっと具体的に書いてみます。では!!

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