4人目の刺客登場(ハイムA業)

今後のストーリーで担当A業(営業)が登場するときには、この↑キャラで登場します、、

さて、前回の続きで今回のタイトルであるセキスイハイムで4人目になる担当A業の登場です。。月並みの挨拶を交わした後、リユースハイムの棚ぼたゲットしか興味のないKIにA業は住宅の提案を始めて来ます、、

この手の営業トークにはあまり嫁も興味を示さなかったのですが、転勤中であるため他県に建築予定である我々に、『今年、KIさんが建築予定と同じ県の方で私が担当したお客様も居ます』との話から親近感?話が合うだけ?かよくわかりませんが何となくいい感じになり、折角なのでと思い色々聞いてみました。

家を具体的に検討し始めるタイミングが分からない。。

KIは転勤族です。更に貯金もなく、以前実家をリフォームしたローンが2019年秋頃まで残っていました(ちなみにこの時、展示場へ足を運んだのは2019年8月です)。

更に車のローンが120万円程残っているため、家を買ったとしても2021年頃からの支払スタートが理想だと何となく考えていました。

そうすると、いつまでにハウスメーカー、土地、プランの選定をやっていかなければならないのか全く分かりませんでした。

また、予算は確定はしていなくても自分の年収から予算を逆算し土地と住宅で決められた金額を分配しなければなりません。

土地も利便性等を求めればキリが無いため先に住宅のプランで概算を決め、次に残った予算で土地を決めるイメージを持っていました。これを全て話し意見を聞いてみます。すると、、

時期的には今から考え始めれば時間的にゆとりがあって丁度いいでしょうね、、更に言うと土地次第でプランが変わるため先に土地を探してみましょう、、でもKIさんに必要な広さで言うと大体3,000万円前後からと言ったところでしょうか、、

(やっぱりこのパターンか・・・どこの誰に聞いても鉄板の土地先行だな、、)

他のHMでも似たようなことを提案された事があります。土地の予算が先か住宅の予算が先か問題のスパイラル、、

当時、予算的には3,500万円が限界だろう。あわよくば2,000万円代(土地込み)で済ませたいと目論むKIですが2度も工場見学へ行き、半ばセキスイを諦めきれない気持ち(具体的には別の機会にご説明します)もあったため、A業の勧める土地を実際に後日見に行く事にしました。

ちなみにセキスイの分譲地は高すぎて(50坪程度で1,500万〜2,000万円程度)全く手が届かなかったため、A業が建築予定の地元の不動産会社とコンタクトを取り複数提案してもらいました。

建築予定地は今住んでいる県ではないため、見にいくといっても1日で2、3件が限界なのでA業が見つけた2件と自分でスーモを使って見つけた1件の計3件を日を改めて見に行くことにしました。次は地元での土地選びです、、

思いっきり注文住宅を検討する方向で進んでいますが、その日、セキスイへ行った目的はリユースハイムの申し込みです。まんまとセキスイトラップにはまり込んでいます。。

上記の話の後に、おまけのようにKIの本来の目的である抽選申込みを済ませ、その日は展示場を後にするのでした、、

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