どもKIです。
今日、通勤電車の中で読んだ本の内容、、、
(ブログの)記事の冒頭に質問や答えと関係のない主旨から外れた文章が 〜<中略>〜 検索ユーザの即離脱を招くだけでなくSEOの観点からも上位表示の要素とはならないので、やらない方が得策です。
google AdSense マネタイズの教科書より
もう遅い、、すでにこのブログは、、この状態に両足を突っ込んでいます。
以下の本編では激しくダメージを受けた話をご覧ください!
ZEHの種類と補助金の額
一口でZEHと言っても複数の種類があり、その種類のどれに該当するかで補助金の額や申請期間が変わってきます。
これを知らないとZEHで補助金申請するはずだったのに間に合わなかった、、とか、ちょうど建てるタイミングで申請できないとか勿体ない事象が発生し得ます。今日はそれについて簡単に触れていきたいと思います。
ちなみに2020年度も補助金制度は残るようですが噂によると2019年度よりいくらか低い金額になるようです。まだ詳細が発表されていないので2019年度のものを参考に見ていきましょう、、
百聞は一見に如かずです ドドン!!
ZEHには上記の表以外にも実は種類があるようですが一般的な地域や建物では主に3種類があります。
1、ZEH ZEH定義を満たしている事。 補助金の額70万円(2019年度の場合)
2、ZEH+(ゼッチプラス) ZEH定義に加え条件追加。矢印部をご覧ください。 補助金の額115万円(2019年度)
3、ZEH+R ZEH+基準をに加え条件追加。矢印部をご覧ください。 補助金の額125万円(2019年)
できればZEH+Rなるものが一番補助金の額が大きいので狙いたい所ですが通常のZEHに比べ設備費が増してきます。
自分が建てたい仕様の住宅がどれに該当するかは営業に確認したほうがいいでしょう!
ZEH申請の種類によって申請期日が異なる
それはKIが契約して間もない昨年9月の事です。
ZEH申請したいんです
わかりました!!
こんなやりとりがあったにもかかわらず、今年1月になってもA業からZEHに関する詳しい説明がなかったので嫌な予感がしてました。そこで、、
ZEH申請できますよね?
KIさんの場合、2020年12月引き渡し予定で2月には最終確認を終えないといけないので難しいでしょう。
コラー!!!!
本当に話聞いとったんかい?って感じです、、
でも2020年12月に引き渡しなので2020年度の補助金申請はできるのではないですか?
スケジュール的に無理です
おいっ!!
はじめに
言え!!!!
この時2020年1月です。もうこれはA業には預けていられない案件だと思い自分で調べ始めました!(自分も補助金の額しか調べていなかったので反省はしています、、)
するとこんなものを見つけます。
まだ2020年は公表されていませんので2019年度分を貼りました。ちなみにKIの契約は9月末でした。エントリーするには最終確認を終えている必要があるため、現実的にこの時点でZEHを受ける事がほぼムリな状態にある事がこの表から見て取れます。
契約時、ZEHの5次の公募は公表されていませんでした。にもかかわらずA業から時期についての詳しい説明はありませんでした。
調べない自分も悪いがA業に教えて欲しかった、、例えば『2020年は公表されていないが○月くらいのタイミングで申請必要になりそうよ。だから○月までに最終確認を終えて・・』みたいな感じで、、
諦めるか?
色々調べるうちに申請を出して番号が交付されてから着工しないと補助金の対象外になる事も自分で調べてわかりました。
なんとかZEH申請できるような手立ては無いでしょうか?引き渡しは予定より前にシフトして構わないので。。
わかりました。調べてみます!!
それから数日くらいだったと思います。。
ZEH5次の公募が発表されていました!!これなら行けそうです。しかし抽選になるので必ず受けられるかは分かりません
できるだけお願いします
と言って何だかんだと時間が過ぎ2月17日に最終確認を終え、その時にZEH申請書を記載しました。
3月28日の朝、ポストを開けると無事交付決定通知書が送られてきました!!
いやぁ、、本当に危なかったです。1月の段階でギリギリ軌道修正に漕ぎ着けました!しかし、本来KIの住宅の設備内容でいくとZEH+は確実に対応でき、ZEH+Rも行けそうなスペックです。
すると70万円と125万円の差額55万円を棒に振った事になります、、不勉強は怖いですね( ´Д`)y━・~~
まとめ
・ZEHには種類がある
・自分が申請できそうなZEHの種類と期日を事前に確認する(展示場に足を運ぶかSIIホームページ等で確認する)
・公募にエントリーするには最終確認を終えていなければならい。つまり、契約から最終確認までの期間は人それぞれですが2ヶ月程度と想定するとします。
2019年とほぼ同一のスケジュール感と仮定し、契約する時期を逆算するとちょうど今月か来月位に契約をすると概ね2020年度のZEHには対応できそうです。
逆にKIのように9月頃の契約になると非常に厳しくなる可能性が高いです。
おそらく2020年度も公募は複数回実施されるので猶予はありますが全く知らず無計画で行くと受けられなくなる可能性があるので注意しましょう!!
そして担当営業にはZEH申請したいとの意向を打ち合わせ初期から明確に伝えスケジュールを共有しながら進める事をオススメします‼︎ではまた^_^
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