どーもKIです。
2019年に発売されたばかりの新商品であるアーバンで契約直前進みました。(最終的にはFRで契約しています)
発売から間もないので、実際の見積はあまり掲載されていません。あくまでKIの場合ですからこの限りではないと思いますが、これからハイムを検討される方の検討材料の一つになるになると思います。
その前に・・・アーバンとは?
簡単にアーバンの特徴についてご紹介します。
https://www.sekisuiheim.com/info/press/20190418.pdf
太陽光と蓄電池とHEMSが標準装備?
と書かれていますが、KIがもらった見積では最初は蓄電池なしの見積もりだったんですよね、、なので表題に『?』を付けています。
シフトジョイント工法(NEW)and アルファプランニング
KI的にはアーバンの一番のセールスポイントはコレです。上の蓄電池は他の商品でも装備できますが、シフトジョイントは他の商品には今のところ存在しません。
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u10.jpg)
上の画像のようにユニットをずらす事ができます。これのメリットは家を従来の四角から凹凸感を出す事で、より立体的に表現できたり土地の形状が複雑な時に活用できそうです。
工場で生産する部位を増やしコストパフォーマンスを向上させる
現場での工事より工場でできる範囲が増えれば若干の時間短縮やゴミの削減、資材の運送などにかかるコストをカットする事で本体価格を安価に抑える事ができます。後で本体価格を公開します。
主なFRとの違い
・シフトジョイントが可能。
・現在の仕様ではタイル外壁が選択できない。
・庇が伸びない。
大体この位かと思います。
本体価格の公開!!
KIが以前紹介していた3.6mユニットを12個から構成されるパターンと5.4mユニットを8ユニットで構成される2パターン紹介します。まずはプラン1からです。1Fと2Fの間取りもご覧ください。
プラン1
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u1-1.jpg)
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u2-1.jpg)
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u3.jpg)
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/7A0BF46B-DED6-466C-B265-16FA243408A1.jpeg)
コスパいいのか?
プラン2
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u5.jpg)
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u6.jpg)
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/sps-u7.jpg)
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/C4723199-33D0-4CD6-BC14-47DA1E70594E.jpeg)
ジオマイト外壁と標準のはずの蓄電池を付加したパターン
![](https://real-home.club/wp-content/uploads/2020/01/179E402B-5ABC-4FB3-AEDD-0E24EE2B937B.jpeg)
まとめ
プラン1の坪単価 約73.5万円 (約32.7坪)
プラン2の坪単価 約72.0万円 (約33.4坪)
プラン3の坪単価 約73.1万円 (約33.4坪)
あれ?坪65万円位まで下がるかと思ったのですが意外といいお値段です。
さらに蓄電池と同じく、太陽光は別料金なんです。。標準装備なら本体価格に入れるのが自然な気がしますが( ´ ▽ ` )これはKIの場合ですから必ずしも全国で、この限りではないと思いますが実際のアーバンの見積は発売間もない事から開示されているものは少ないので参考にはなると思います!
今回はアーバンの特徴と坪単価のご紹介と標準の装備品が本体価格に含まれていなかったよ。って記事でした。ではまた!!
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