キャンチバルコニーのデメリット

どもKIです。

いや、別にカテの配分変えた途端にランク下がったから早めに記事リリースしたわけではな・・・

 

先週は雨天のため棟上げが延期と言われました。このまま梅雨に入ったら1ヶ月以上遅れる可能性もあるのでは、、、

そうするとZEHの給付金が受けられない。

そうするとKIはデフォルト(債務不履行)

しかし、ついに5/25に棟上げとなりました🍺これで安心です。

前々回書いたバルコニーとも初対面です!!今回はバルコニーを付ける事をなぜ迷ったか、この辺りを呟いていきます!!

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バルコニーはできれば欲しい

これは前回の記事に譲ります。

事故満足です。。住んでみないと正解か不正解かわかりません。

キャンチに注意。

KIが採用するのはキャンチバルコニーです。ポーチバルコニーではありません。

その違いは以下の通りです。

キャンチバルコニー:バルコニーの荷重を取り付ける壁面(正確にはユニットの柱)で支えるものです。

ポーチバルコニー:バルコニーの荷重を鉛直方向にユニットや柱で支える。

この2つの違いで意外な影響を及ぼします。

キャンチでは開放的なバルコニーにならない

KIは36ユニットを採用しており大型窓大好きです。

最大サイズを入れたいです。

ですから1Fには導入しました。

2Fの主寝室にも導入したいと考えました。

2Fの主寝室のバルコニーにも3600mmの窓を付けたいんです

付けられません

えっ?だって?ここにあるぞ!!↓

ほら。しっかりバルコニーの端まで窓があります‼︎

KIさんの仰るのはインナバルコニーやポーチバルコニーでの取付例です。キャンチバルコニーでは取り付け面の柱で支えるために構造上、端部から225mm程度は開けなければなりません。

(なるほど、、巨大なブラケットのようなものが入るのだろう、、)

💡そうだ!バルコニーをなくせばつけられる!

バルコニーを無くす?

バルコニー側の壁面にエアコンが装着されていたため、これをずらしてバルコニーを無くして3600mmの掃き出し窓と隣接する壁面に2250mmの掃き出し窓を続けて装着すれば超KI好みの部屋に!!高級マンションの角部屋みたいに角がガラス張り・・・

これなら部屋の中に居ても開放感に溢れます♪

バカじゃ?

はい。お決まりの定型文を頂戴しました、、

KIのセレブリティ生活は儚くも散っていきました、、

実は、バルコニーを無くす事で浮いた金額を別のオプションに充当したい考えもあったのですが、、このオプションについては追々書くこととします。

まとめ

・キャンチバルコニーは取り付け面ギリギリへの窓の取り付けはできない。(225mm程度(もしかしたら450mmと言ってたかも)開ける必要がある)

・キャンチとポーチは違う。ポーチなら窓を端までつけられる。

・ポーチは原則、アルファユニットを追加した上に装着するか、柱が必要になるためバルコニー直下に庭や駐車場があると選択できない。

・バルコニーで開放感を得たい方はバルコニーなしでも掃き出し窓を採用する事で経済的に開放感を得る事ができる!

まぁこんなところでしょうか。。これでバルコニーの種類による特徴の一部は捉えられたかと思います。もしかしてあまり気にする人は居ないか?

今日もありがとうございました!!

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