換気装置のフィルター交換(エアファクトリー)

どもKIです。

前回、公開したDIY外構をする直前にもう一つ実施していた事があります。

エアファクトリーの吸気口(屋外)に以前取り付けを行ったフィルター交換です。

そもそも純正フィルターが3層も搭載されているのに更にフィルターを追加する必要性があるのか。

賛否あると思いますが今回の内容が判断材料の一つになると思います。

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純正フィルター周りの汚れ具合

我が家では、6月下旬に引き渡しを終え、7月下旬に吸気口にフィルターを設置しました。

つまり、1ヶ月は純正フィルターのみで稼働していました。

この1ヶ月分の汚れはどの程度のものでしょうか、、ちなみに7月下旬に屋外にフィルターを追加した際には、この部分の清掃をしていないので既に3ヶ月弱稼働状態で初開封ですm(_ _)m

恐ろしくて開けたくはなかったのですが、、さすがに放置はできませんので意を決して行きます!!

そりゃ!!

ふぅ、、まだですね、、

意外とロックはレトロな感じです。もうちょっとかっこよくても良いかな。

黒ごまの山のような想像をしていたので若干拍子抜けしました。それでもまずまずの量です。

実際には7月下旬に屋外にフィルターを設置するまでに入ったものと思われます。

要は1ヶ月分でこれ位な感じでしょうか、、、

掃除機で吸い取って、一番左側のフィルターのみ水洗いします。

水洗い可能な一番左側のフィルターはエアコンのフィルターのように網目が荒いので細かい埃は黄のラベルが貼られているフィルターへ運ばれてしまいそうです、、

はい。きれいになりました!!でも本当に大量になると掃除しにくそうです、、早くて良かったと思いました、、

屋外のフィルター

7月下旬に設置して約2ヶ月弱経過しました。

壁面にあるカバーを開けてみます。

酷いです、、

念のため拡大します。。

ほら。これが屋内のフィルターユニット部分まで入るかと思うと設置して良かったと心底思います。。

前回設置していたフィルターはエアコン用の物をカットした2mで100円程度のものでした。しかし↓の通り若干目が荒いです。

そこで今回は、他のブロガーさんがアップされた農業用不織布👇を採用する事としました。

目の細かさの違いがご覧いただけます。

やっぱこれでしょ!!ホームセンターで確か20mで500円位でした。

これをチョキチョキして、、、

パカっ!!気持ちがいいです。

括るのは、ビニール紐です、、緩いと吸い込まれるかもしれないのでギュッと縛ります。

最後にカバーをかぶせます。ぱっと見わからないでしょ?

ちなみに通常、奥のOUT側のカバーには網が付いていませんが、以前アシダカクモがフィンに挟まってご臨終になられていましたので網つきに変更してもらっています。

いかがでしたか?これを見て屋外側にフィルターを設置するもしないも貴方次第です。(でもハイム推奨ではないので自己判断で、、)

今日もありがとうございました!!

エアファクトリーについてはコチラ⬇️

エアファクトリーを採用。メリットとデメリット

 

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