間取り1F

どもKIです、、
太陽光ネタも終わり、ようやく当ブログの閑散期に終焉がやってくるかと思うとテンションあがります(希望)
リピ頂いている方々ありがとうございます😊

さて、KIは間取を11回変更しているようです。(図面の枝番で分かります)

初期の頃から最新の間取へ移っていく経過を変更理由にフォーカスして見ていきます。

残念ながら1話で纏められる程のライティング技術はないので何話かに分かれますが、出来るだけ読み易くしようと思いますのでどうぞお付き合いを、、
Let’s go!!

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最初の間取

営業に提示した要望は以下の内容です。

・家事動線をよくしたい(嫁案)

・廊下は回れる方が良い(今住んでいるマンションの廊下も回れる為、全て開け放つ事でどこに行ってもLDKのエアコンで空調可能になっている為。)

・キッチンは背面収納が良い

・和室は必要

・洗面台と脱衣スペースは仕切る。(小さなお嬢様が居る為)

すると、下のような間取りになりました

・KIは料理しないので家事動線が良いかはわかりません、、

・廊下は和室とリビングを開放する事で繋がります。

・脱衣スペースと洗面は仕切られています。

・キッチンは背面収納です

言った通りのものが出来上がりました。でも、、、

窓を大きくしたい!!(KI案)

請負契約をした途端にA業から上の2冊を渡されました。インテリアとエクステリアの冊子です!
これのエクステリア版をパラパラと見ていた時、あるものを発見します。

どどんっ!!

いいねぇ!!これすごくいいね!!

せっかく鉄骨造の住宅です。一般的に木造住宅には筋交と呼ばれる柱と柱の間に斜めに梁を入れなければなりません。

すると大きな開口を取る事が困難になります(必ずではありませんが鉄骨の方が開口は取りやすいです)。

何ならスケルトンハウスみたいな感じすら憧れます。。

バカじゃ・・・

なんて事も言われましたが、、

窓を取る場所の検討

検討も何も、、この窓の横幅3.6mです。

押し込める場所は1カ所しかありません。ずばり図面右下の一面壁になっている部分です。

KIのこの間取りのユニットは36(3.6m)ユニットです。画像底面側の壁は抜けない柱がある為、最大で2.25mまでです。

テレビはどこに付けるの

今窓がついている南側の壁かな、、

 

じゃあ、和室へ入る引き戸の前にソファー置く事になって
和室との動線が狭いからダメ

って事で窓を、、、諦めません!!絶対に

次次回、、リビングの使い勝手を損なわず巨大な窓を押し込む事はできるのか、、

次回は、一応2Fをご紹介予定です

是非見てくださいね!

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