セキスイハイムと外構業社の比較検討 業者B

どもKIです。

最近、子供がずっと家にいるので自宅で学習できるカリキュラム的なものを作ろかどうしようか考え中🤔

か・ら・の、、

ダメ夫代表のKIです。こんなダメ夫をPVという数字中毒でもっとダメにして下さる読者の方々へ心より御礼申し上げます、、

こんな冗談言いつつも流石に長男は3月から2ヶ月間バカンス状態なので、これを羨ましがるKIは今週中に学習プログラムを練ろうと思います。。動機がゲス極、、

長い前置きで失礼しました!前回、外構業社Aをご紹介しましたが今回は業者Bをご覧いただきたいと思います。どうぞっ!!

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要望した事

パースで外壁を黒のタイル調にしてもらう(笑。
基本、外構とは関係ないですが当時タイルを諦めきれなかったKIがイメージだけでもと思い依頼しました。

具体的に依頼したのは前回と同じくLDK側のタイルデッキと庭の防草シートです。追加でタイルデッキ側(西)の境界工事を追加しています。

理由は現在、西の境界には4段積のコンクリートブロックがあるのですが、普通のブロック?らしく法令上、土圧に耐えれるのは3段までなのでハイムが着工する時は1段分削りますと言われたので積み直ししてもらう費用を西側境界工事として計上しています。

デザイン的には業者Aの方がオシャレな感じでした。

植栽があったり駐車場のコンクリートを変えてみたりと。こちらの方がハイムに似て単調な感じです、、

ハイムの見積との違い

南側と東側の境界工事が含まれていない事とL型擁壁の撤去は含まれていません。

業者Aと同じく上記の境界工事がタイルデッキと庭の防草シートに変わったようなイメージですね、、

見積

では皆さんお待ちかねの生見積です♪どどんっ!!

あれ、予算150〜200程度と伝えたのにオーバーしてる。。(きっぱり150と言う勇気が無かっただけでホントは150希望、、)

ただ気になるのは、現場で見積予算伝えた時に『予算低すぎですかね?』とのKIの質問に対し『大丈夫ですよ』と答えた業者B。対応は悪くないがスッキリしない結果です。では更に中身を見てみましょう👉

アプローチと車庫工事の金額が凄すぎます、、なぜ、、

明細を確認

アプローチ・車庫工事にタイルテラスの費用が加算されている事が原因でした。

これをハイムと業者Aと比較します

詳しく見てみると意外にアプローチと車庫はB社が一番安いです。問題はタイルテラスです💦

何と819,080円です。ほんとに自分でDIYしようかと悩むレベルです。

YouTubeで土間打ちを見たら心折れそうな作業でしたが、、

ここで参考になるのはテラスのタイル貼りだけで555,350円もかかる(逆に言うとタイル貼らなければ安い)事と、門柱を既製品とする事で表札とポストを入れて取り付け費を含んでも160,800円で済むと言う事です。

他は総額で比較するしかありません。。

比較後の感想

正直、比較するのも面倒になってきました( ̄▽ ̄)

しかし数十万円差額が発生するものですからもう1社だけ検討する事としています。

内容をよく見てみるとハイムは単位作業あたりの金額は割高ですが、型枠ブロックなど理想的な施工を実施される事を考えると異常な金額では無いような気がしてきました。

ちなみにA社ではハイムの見積を伝えたところ、安くする方法として境界工事のコンクリートブロックは基礎なしでL型擁壁に穴を開け鉄筋を立て、この上にコンクリートブロックを積むと言った話でした。

業者Aも言っていましたが、L型擁壁は強度計算までされた構造体なので本来改造は推奨されないためハウスメーカーではやらないでしょうと言っていました。(つまり、ハウスメーカー以外の外構業者では予算に合うように推奨されないような施工を行なってしまう可能性もある?)

建設関係者なら施工内容について掘り下げて比較検討できるでしょうがシロートには限界があります。

安心なハイムを選ぶのか、予算優先で外構業社へ直接依頼するのか葛藤は続きます。。

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