セキスイハイムの初回点検

どもKIです。

暫く更新してなかったのでドロップアウトしたと思われたかもしれませんが、安心して下さい。

細々と生きてます!

では、早速ですが11月に入ってはじめての初回点検を迎えました!!パチパチ👏

6月に引き渡しを終えてはや半年弱です。でも実際には10日程度しか使用してません。

さらに今でも工事キー仕様です!!

今回は、初回点検の内容と所要時間についてです。どうぞ!!

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点検内容

  1. 屋外(基礎、外壁)点検
  2. 建て付け
  3. 水道の状態
  4. 床下
  5. 指摘部位の修繕
  6. 機器の使用方法やメンテナンスの方法など

主に上の内容でした。

特に完成してないのに最終確認と引き渡しを完了してしまったKIとしては機器の説明等は全く受けていなかったので、細かく教えてもらう事ができ、非常に良かったと思います。

所要時間

2名で点検に来ていただきました。

1名が屋内を点検しもう一名が屋外を点検した後に30分程して屋内の点検に合流される感じでした。

午前10時に開始して12時に完了したのでまる2時間を要しました。

よかった事(非常時の装備について)

引き渡し時に設備の詳しい説明もなかった(後で行いますと言ったきりだった)ので機器の説明と不明点を具体的に教えてもらう事ができてよかったです。

呼ぶまでもないけど詳しく教えてもらいたい事ってありませんか?

例えば、太陽光が2系統に分かれていて発電量がそれぞれ表示されているが、そもそもなぜ一緒の屋根に乗ってて系統に分かれるの?って疑問だったんです。皆さんご存知ですか?

スマホで発電状態を確認するとこんな画面が出ます。

黄土色と茶色の2系統あるのがわかります。

謎だ・・・

興味なし・・・

これについても詳しく説明してもらいました

ざっくり絵を描いたのでご覧ください

まず、屋根の上に勝手に2系統に分けたソーラーパネルが敷き詰められます。

以前のモデルでは非常時(停電時)に手動で切り替える必要がありましたが現行モデルでは自動切り替になっています。それがイラストのA系統です。

通常は売電しており、非常時は蓄電池経由で非常用コンセントに給電します。

問題はB系統です。※ちなみにA系統とB系統との呼称は便宜上行っているだけで正式なものではありません、、

通常時はA系統の直接売電する動作と同じです。

しかし、非常時はソーラー直結(パワコンは挟まれますが)コンセントに給電されます。

この動作は手動で実施する必要があります。非常時でもソーラーコンセント使わなければ無理して手動操作せず非常用コンセントだけ使用するでも問題ないと思います。。

しかし、ソーラーコンセント??何者か、、長年の謎が解けました!!

上の赤丸(非常)はわかります。言わずと知れたコンセントですね

これは3箇所位あります。

気になっていたのは唯一キッチンに1箇所のみであるソーラーと書かれたコンセントです。

A業に聞いても非常時に使えますとの事で違いを説明してもらえる事がなかったんです。

ソーラーから直で来るため、1,400w位まで使えるが夜や曇りの時は出力が低下するとの事でした。

非常用コンセントも出力1,400〜1,500w位だったと思うので別で使えれば有難い存在です!!

卓上IHやドライヤーや炊飯器・ケトルも使えると思います。

ちなみに切り替え方法は記載がありましたが、点検に来られた方がトライしてもエラーで切り替えできなかったため宿題となりました💦

本格的に住み始める前に詳しく教えてもらえるのはいい機会でした

皆さんも分からないって事があればぜひメモしておいて点検時に解決する事をお勧めします!!

今日もありがとうございました!!またね

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